【RIZIN.34】皇治、フェイスtoフェイスで顔隠し、余裕の大会前夜 『RIZIN.34 公開計量』

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Published on 2022年3月19日 by

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あす20日に開催される格闘技『RIZIN.34』(丸善インテックアリーナ大阪)に出場する選手の公開計量が19日に行われ、出場する全34選手が規定体重をクリアした。

今大会のセミファイナルでは皇治と梅野源治が対戦する。昨年6月に同所で行われた『RIZIN.29』の「RIZIN KICKワンナイトトーナメント」1回戦でも対戦したが、1ラウンドわずか43秒、前に出た皇治の頭部が梅野の顔面に当たるバッティング(頭突き)で梅野が鼻から出血した。ドクターチェックでストップとなり、偶発的なバッティングによるノーコンテスト(無効試合)で終了となった。

この日の計量は、ともに61.0キロでパス。その後のフェイス・トゥ・フェイスでは緊張感が漂う中、互いに視線をそらさずにらみ合うかと思いきや、皇治が手にしていたトランクスを自らの顔の前に掲げおどける場面も飛び出した。

その後、マイクを手にした梅野は「明日は約9ヶ月ぶりの再戦。リング上でどっちが強いか白黒はっきりつけようか」とすごむと、対する皇治は「去年、自分がやらかした屈辱は自分が挑戦して晴らすしかないので、明日は死ぬ気で大阪大会を盛り上げられるように頑張ります。ではひょっとこさん、明日はよろしくお願いします」と余裕の表情を見せた。

#RIZIN #皇治 #梅野源治

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