新生・森保ジャパンが始動!FIFAワールドカップカタール大会後、初めての代表戦となるウルグアイ戦が国立競技場で行われました。第2次森保ジャパンの初陣となるこの試合、森保監督は「W杯を経験した選手を中心に新戦力もリストアップする」と発言していました。プレミアリーグで絶好調、世界が注目する三笘薫をはじめW杯で活躍した海外組の他、新戦力の招集されています。
対戦相手はW杯2度の優勝経験を誇る南米の強豪ウルグアイ。カタール大会ではグループステージ敗退となりましたが、レアルマドリードで活躍するMFバルベルデらビッグクラブで活躍する若手も台頭しています。
試合は、前半38分、ウルグアイに先制ゴールを許しますが、後半30分、途中出場の西村拓真が値千金の同点ゴール。新生森保ジャパン、初陣を1対1で引き分けました。
2026年ワールドカップに向けた第一歩が始まりました。
《試合ハイライト》
前半3分 三笘 左サイドドリブル突破
前半21分 菅原DFの裏へパス→浅野シュート
前半34分 遠藤→堂安ゴール前に折り返すも…
前半38分 ウルグアイ・バルベルデ 先制ゴール
後半9分 三笘スルーパス→浅野シュート
後半20分 上田→伊東シュート。PKかと思われたがVARの結果ノーファウル
後半30分 伊東のクロス→西村同点ゴール
※ この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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