来週のSVリーグ開幕を前に、愛知県稲沢市で開かれているプレシーズンマッチ。バレー人気を牽引する髙橋藍選手の登場に、多くのファンが詰めかけました。
4日の昼すぎ、稲沢市の体育館に列をなすファン。
バレーボール・ウルフドッグス名古屋のプレシーズンマッチが、注目を集めたワケは――
「髙橋藍選手を見に来ました」(ファン)
対戦するサントリーサンバーズ大阪に所属する髙橋藍選手です。
この夏のパリオリンピックでも活躍し、インスタグラムのフォロワー数278万人を誇る人気ぶり。
平日にもかかわらず、客席にはカメラを向ける多くのファンの姿がありました。
「かっこいいです。顔もかっこいいし、プレーもかっこいい」(ファン)
Q.どんなところが見たい?
「オールラウンダーなところ。レシーブが見たい」(ファン)
午後3時から始まった試合は、昨シーズンのVリーグ覇者・サントリーとその前のシーズンで優勝したウルフドッグスの対戦。
新たに立ち上がったSVリーグの初代優勝を占う、大事な前哨戦です。
初の国内リーグを戦う髙橋選手。今シーズンから加入したサントリーで、チームメンバーと抜群のコンビネーションを見せていました。