2012年大阪に誕生したこども専用のホスピス。
終末期の病気のこどもの緩和ケアを行う全国初の施設です。
6歳の娘の余命を告げられ、ここで過ごすことを決めた家族がいました。
「少しでも長く、家族みんなで一緒に笑顔で過ごしたい」願いはそれだけでした。
平日はお母さんと一緒に買い物、散歩、お料理をして、週末は家族みんなで眠りにつく。
最期の時間をどう「生きるのか」。旅立つまでの記録です。
2013年8月23日放送
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