ロシア軍が24日に隣国ウクライナを侵攻し、ウラジーミル・プーチン大統領はロシアを妨げようとする者には「直ちに」、「歴史上経験したことのないような結果」をもたらすと警告した。国営メディアはこぞって、侵攻を支持した。
一方で、同日夜にはモスクワなど国内各地で反戦デモが相次いだ。今や数少ない独立系新聞の編集長でノーベル平和賞を受賞したドミートリ・ムラトフ氏は、「ロシアが第三次世界大戦を始めたと、ロシア人は世界から憎まれてしまう」と嘆いた。
「自分たちの戦争ではない」と言うロシアの人たちに、BBCのモスクワ特派員、スティーヴ・ローゼンバーグ記者が話を聞いた。
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